モチベーションが下がったときの水泳との付き合い方
どんな習い事でも、「やる気が出ない」「最近楽しめない」と感じる時期はあります。
水泳も例外ではありません。
しかしその“停滞期”こそ、成長の前触れであることが多いのです。
名古屋市・春日井市など愛知県内で個別水泳指導を行うManaby-laboが、モチベーションが下がったときに大切にしたい考え方と、前向きに続けるための工夫をご紹介します。
誰にでも訪れる「やる気の波」
水泳に限らず、どんな習い事でもやる気には波があります。
うまくいかない時期、成績が伸び悩む時期、環境が変わって気持ちが追いつかない時期。
そうした“波”は、学びが深まるサインでもあります。
成長が一定の段階に達すると、次の課題が見えてきてモチベーションが一時的に下がる——それは自然なことなのです。
コーチや保護者が焦らず見守ることで、子どもは自分のペースで気持ちを立て直していけます。
「やる気がない=嫌いになった」ではない
子どもが「今日は行きたくない」と言うと、すぐに「もう水泳が嫌になったのかな」と感じてしまう方も多いかもしれません。
しかし実際には、「疲れている」「うまくいかないのが悔しい」「少し休みたい」といった気持ちの表れである場合がほとんどです。
無理に頑張らせるよりも、一度立ち止まって「どんな気持ちなのか」を一緒に整理してあげることが大切です。
話を聞くだけでも、気持ちが軽くなり、自然と前向きさを取り戻せることがあります。
目標を「小さくリセット」する
モチベーションが下がっているときに大きな目標を掲げても、余計にプレッシャーになります。
そんなときは、「今日は5回だけバタ足をがんばる」「25mのうち最初の5mを意識して泳ぐ」といった小さな目標に切り替えるのがポイントです。
成功体験の頻度を増やすことで、少しずつ「できた!」という感覚を取り戻していけます。
コーチとの個別レッスンでは、その日の体調や気分に合わせて柔軟に目標を設定し直すことができます。
「楽しい」を思い出す時間をつくる
水泳を始めた頃を思い出すと、多くの子が「水に入るのが気持ちいい」「バタ足ができて嬉しい」と感じていました。
成長するにつれ、フォームやタイムといった“結果”に意識が向きがちですが、原点にある「楽しさ」を思い出すことが再出発のきっかけになります。
個別指導では、遊びの要素やゲーム形式の練習を取り入れることで、楽しさを再発見できる時間を大切にしています。
「もう一度泳ぎたい」と思える瞬間をつくることが、次の意欲につながります。
「頑張り続ける」より「上手に休む」
モチベーションが落ちたときに最も大切なのは、“休む勇気”です。
休むことは後退ではなく、回復のためのステップ。
体が疲れているときや気持ちが乗らないときに無理をしても、成果は出にくくなります。
一度リセットすることで、次の練習に対して集中力が高まり、吸収力も戻ってきます。
Manaby-laboのレッスンでは、「今日はリラックス重視でいこう」という日を設けるなど、無理のないリズムづくりをサポートしています。
環境を少し変えるだけでも効果的
やる気の低下は、単調な環境が続くことでも起こります。
いつもと違う時間帯やコーチ、メニューで練習するだけでも新鮮さが生まれます。
また、泳ぐ距離を変えたり、プール内でのコースを変えるなど、小さな変化を加えることで集中力が戻ることもあります。
個別指導ではこうした調整が自由にできるため、子どもが「今日は少し違うことをしてみよう」と思える環境をつくりやすいのです。
コーチが意識する3つのアプローチ
- 感情を受け止める。
「行きたくない」「うまくできない」——そう言えるのは信頼の証。まずは共感し、無理に励まさない。 - 成功体験を再確認する。
過去の写真やメモを一緒に見ながら、「ここまでできるようになったね」と気づかせてあげる。 - 変化を一緒に感じる。
小さな成長を見逃さず、その都度言葉で伝える。「今日のフォーム、すごく安定してたよ」と伝えるだけで十分。
家庭でできるサポート方法
家庭では、結果よりも努力の過程に目を向ける声かけを意識しましょう。
「タイムはどうだった?」よりも「今日はどんな練習をしたの?」と聞くことで、会話が前向きになります。
さらに、「頑張ってる姿を見てるよ」と日常的に伝えることで、子どもは安心して自分のペースを取り戻せます。
モチベーションを支えるのは、数値や順位ではなく、周囲の理解と共感なのです。
モチベーションを「待つ」ことの大切さ
やる気は外から与えられるものではなく、自分の中で自然に湧いてくるものです。
コーチや親ができるのは、焦らずその“再点火”を待つこと。
その間に焦らず休み、好きなことをしたり、新しい刺激を取り入れることで、再び「泳ぎたい」という気持ちが戻ってきます。
継続とは、常に全力で頑張ることではなく、「戻ってこられる習慣」をつくることでもあります。
まとめ:気持ちの波も成長の一部
モチベーションが下がる時期は、成長に必要な「間(ま)」の時間です。
水泳を続けていく中で、焦りや不安、退屈を感じる瞬間があるからこそ、次に訪れる喜びや達成感がより大きくなります。
その波を一緒に乗り越える経験が、子どもの自信を育てます。
水泳は“頑張る練習”だけでなく、“気持ちを整える練習”でもあるのです。
Manaby-laboの水泳パーソナル指導について
Manaby-laboは、名古屋市・春日井市・清須市・小牧市・北名古屋市・一宮市・日進市・犬山市など愛知県内で水泳の個別指導を行っています。
一人ひとりのペースや感情に寄り添い、「楽しく続ける力」を育てることを大切にしています。
「最近モチベーションが下がっている」「続けるか迷っている」という方も、まずはお気軽にお問い合わせください。
続けることの価値を、一緒に見つけていきましょう。
2025.12.12